WAMO_Cutter

MPCサイトのWAMO ( Where Are My Observations )では一時符号と天文台コードを入力することにより、観測データとその観測の現在の状況とを知ることができる。 しかし、その観測データ（80文字）を軌道計算などに使おうとする場合、81文字目以降の情報を削除して使わなければならない。 観測データが多数ある場合は、81文字目以降の手作業による削除は手間がかかり手への負担も増す。 そこで、WAMO出力の81文字目以降をカット（削除）する目的でツールを作成した（JavaScriptによる）。


（使い方）
１．入力用テキストエリアに、WAMOの出力をコピーして貼り付ける
２．Cutボタンをクリックする
３．出力用テキストエリアに観測のみが表示される。それをコピーして軌道計算などに使う

（2024/04/09更新）
・Clearボタンを追加しました。テキストエリアの内容をクリアしたいときに押してください。
・"deleted"の文字が含まれている行の観測は出力しないようにしました。

（2024/04/15更新）
・Copyボタンを追加しました。出力用テキストエリアの内容をコピーしたいときに押してください。
→当WEBサイト上ではCopyボタンが機能しないことが分かりました。Copyボタンを使う場合は、PC上にWEBページを保存したものをお使いください。

（入力用テキストエリア）




（出力用テキストエリア）




（ツール作成で参考にしたサイト）
注意
本ツールを用いた結果について、著者はいっさいの責任を負いかねます。

COIAS用の自作ツールのページに戻る
ホームページに戻る[back to home page]