ITF_days

ITF_days

ITFファイルから、指定した開始日から終了日までの毎日に対する全観測を抽出し、日ごとにファイルに出力するC#プログラム。

本プログラムで出力する1日ごとに分割したITFファイルは、別プログラムのITFpass2を走らせる際に必要

（ソースコード）
ITF_days.cs （右クリック→「名前を付けてリンクを保存」で保存のこと）

（準備）
入出力ファイルのパス名部分の書き換え：
プログラム中の以下の2つのパス名をご自分のPC用に書き換えること（先頭の@は必要）

StreamReader sr = new StreamReader(@"C:\Users\mtnsu\Desktop\itf\itf.txt");
outfile = @"C:\Users\mtnsu\Desktop\itf\itf_" + ymd1 + ".txt";

1つ目はITFファイル（itf.txt）を入れておくフォルダ
2つ目（outfile）は、ITFファイルを日ごとに分割したファイルを出力するフォルダ（ITFファイルと同じフォルダでもよい）

予め準備しておくデータ：
MPCサイトからダウンロードして解凍したITFデータ（700MB位ある）がitf.txtという名前で上記の所定フォルダに入っていること。

（プログラムの実行）

Visual Studio 2022 デバッグモードでの実行の場合は、開始ボタンを押すと、コンソールウインドウが作成され、そこでの入力となる。
"input start date : yyyy MM dd = "と開始日を訊いてくるので、年月日を半角スペースで区切りながら入力しEnterキーを押す（例えば、2017 01 01 等）
同様に、"input end date : yyyy MM dd = "と終了日を訊いてくるので、同様に年月日を入力しEnterキーを押す（例えば、2017 04 30 等）
するとプログラムが実行され、コンソール画面には、実行終了した日ごとに、その終了時の時刻が表示される（計算日数分表示される）。
（私のPCでは1日分が2～3秒、2年分が29分くらいの実行時間だった）
実行が終了したコンソール画面は、任意のキーを押すと閉じることができる。

（結果）

コンソール画面（開始日、終了日の入力）

コンソール画面（実行中）

コンソール画面（終了時）

ファイル出力

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