24P/Schaumasse
5月17日の画像
2001年5月17日：25cm F6.3 + CCD ：露出60sec：画角＝18'x 14'
解像度＝中(1.5x1 ビニング)。１ピクセル＝34.5um x 27.0um
4月22日の画像
2001年4月22日：25cm F6.3 + CCD ：露出60sec：画角＝18'x 14'
透明度のせいもありますが、数日前より若干写りやすくなったように思いました。
4月19日の画像
2001年4月19日：25cm F6.3 + CCD ：露出60sec：画角＝18'x 14'
24Pはなかなか明るくなってきません。
３枚撮りましたが、彗星の写りが悪かったり、ピントのずれ・追尾精度などのためか位置のバラツキが
大きくなったので位置の報告は諦めました。
3月26日の画像
2001年3月26日：25cm F6.3 + CCD ：露出60sec：画角＝18'x 14'
LX200-25（F6.3）の中古品を入手したので、テストを兼ねて
撮影しました。このときには25cm用のフードをまだ入手していなかったので、
即席で20cm用の巻きつけフードの長さが足りない部分に新聞紙を継ぎ足したもので
代用したので、バックグラウンドが不均一になってしまいました。
さすがに、集光力は上がったようです。
このときのシーイングはあまり良くありませんでした。
現在は、光学系調整段階です。
3月18日の画像
2001年3月18日：20cm F10 + CCD ：露出90sec x ２枚合成
画角＝15'x 11'、解像度＝中(1.5x1 ビニング)。シーイングはあまり良くありませんでした。
私の機材・場所でもようやく何とか写るようになってきましたが、
ノイズが多くS/Nが悪いため１枚ではまだ測定できない状況です。
３枚撮ったうち、写りの比較的良い２枚を選んで合成＆画像処理しました。
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